銀歯の断捨離的な①
先日、住んでいる市の歯科検診をに行ったところ、お口の中にアマルガムが入っていることが分かりました。
アマルガムとは1970年~1980年ごろに最も使われた、水銀を使用した歯の修復材です。
「私は1980年以降に生まれているから、治療時期は1990年ごろ。
アマルガムは入ってないよな~」なんて他人事のような考えは見事裏切られる結果に。
アマルガムは、沼の中で悠々と暮らすナマズのように、しっかりとしかし確実に口のに中に潜んでおりました。
今の私のお口の現状は、歯茎や噛み合わせに問題はなく二次カリエスもなし。
これと言って歯についての不便はなく生活していました。
でも調べるほどにアマルガムが与える身体への影響が心配になり、取り出すことを決意しました。
口を開けた時にギラっと見えるのもなんとなく気になっていましたし。
周りには、「将来的な目的は、銀歯の断捨離です」と宣言していましたが、まさかこんなに早く銀歯の断捨離が訪れるとは!